畑で採った野菜で料理!夏野菜の”作りおきレシピ”
夏になると、毎日のように収穫がつづく夏野菜。そんな夏野菜ですが、実は作りおきに向いていることを知っていますか?
「水分の多い夏野菜は、みずみずしいうちに使い回しの利くお惣菜に。長持ちするし、甘みや旨みが増します」 – 料理家 渡辺有子
今回は、アグパーで採れすぎた夏野菜を残すことなく、美味しく食べれるレシピをご紹介します♪
■焼き野菜のオイルマリネ
<材料(1人分)>
ズッキーニ…1本
なす…大1本
パプリカ(赤、黄)…各1/2個
いんげん…8本
にんにく…1かけ
粗塩…適量
オリーブオイル…大さじ4
<作り方>
1.ズッキーニ、なすは1cmの輪切りにして水にさらし、水気を切る。パプリカは縦4等分、横3等分に切る。いんげんは半分の長さに切る。にんにくは半分に切る。
2.フライパンをよく熱し、オリーブオイル大さじ1/2、にんにくを入れ、水気を切ったズッキーニを強火で焼き、にんにくは焦げる前に取り出す。ズッキーニに焦げ目がついたらバットに取り出す。
3.フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を足し、水気を切ったなすも同様に焼き、バットに取り出す。さらにオリーブオイル大さじ1/2を足し、パプリカといんげんを焼く。
4.バットにすべての野菜を並べて粗塩をふり、残りのオリーブオイルを回しかける。
保存目安は冷蔵で6日。
いかがでしたか?
簡単に、素材の特性を最大限活かす。今年の夏は美味しい野菜料理で乗り切りましょう!
出展:anannews (http://anannews.jp/article/2016/06/22/3390.html)
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